小中高生ら100人が一発勝負の書初めを披露【第71回全国書初大会】
全日本書芸文化院は、2020年2月11日(祝)に池袋・サンシャインシティにて第71回全国書初大会を開催いたしました。 書初めの歴史は古く、平安時代の宮中から始まる伝統行事です。江戸時代には寺子屋の普及によって広がり、お正月に手習い始めをする習慣が現代にも繋がっています。
今年も全国各地から多くの作品が集まり、会場には優秀作品1,977点が並びました。
3,500名の来場者でにぎわう会場中央では、2回にわたって合計100名の選抜者による席上揮毫が行われ、ギャラリーの注目を集めました👀
令和初となる今回は、会場入口にて来場者参加コーナー『🌈みんなで大きな虹を完成させよう🌈』も新設。400名の方々の筆文字や絵で、素敵な虹が完成しました。
第71回全国書初大会
全国8,000点の書初作品の出品の中から、厳正な審査の上、選ばれた優秀作品を展示。
作品大会の優秀作品を展示の上、会場での選抜席上揮毫を開催。
受付にて来場者先着3,000名様に「くじ引き」をご用意。抽選で景品をプレゼント。
- 日 時 2020年2月11日(祝)10:30~16:00
- 席上揮毫 第1回目 11:20 / 第2回目 13:00
- 授 賞 式 14:40
- 会 場 池袋サンシャインシティ文化会館4階ホールB
- 入場無料
- 作品展示 表彰・受賞作品1,977点
第71回全国書初作品大会(2020)受賞者一覧はこちら
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