堀愛泉遺墨と第60回記念「群象書人展」代表・堀天鶴
全書芸スタッフ
2025年の年明け、全書芸名誉顧問の堀天鶴先生が代表を務める群象書人団による第60回展を迎えた群象書人展では、52名のメンバーが創作作品を発表した。
会場は、神奈川県横浜市の桜木町駅前のぴおシティ3F。入口には、過去、全日本書芸文化院の代表を務めた群象書人団創設者・堀愛泉の作品を展示。
そして今回展は、第60回の記念展として、第二会場には一面色紙作品が賑やかに並んだ。
特に見入ってしまったのは、蟻川麗泉さんの色紙に本物そーっくりな「蟻」の絵。見れば見るほどに「蟻」そのもの。
字だけでなく絵でも惹きつけられる。各々の個性あふれる作品が観覧者を楽しませてくれた。
多才な群象書人団のメンバーの皆さま第60回記念展の開催おめでとうございました。今後も益々のご健筆をお祈り申し上げます。
第60回記念群象書人展
- 2025/1/8(水)-13(月)10:00-18:00(13日は16:00迄)
- 桜木町・ゴールデンギャラリー・守玄齋(横浜市中区桜木町1-1桜木町ぴおシティ)
- 本院名誉顧問 堀天鶴先生代表の社中展