「文字・活字文化の日」新聞文化面の筆文字・書道コーナー紹介
全書芸スタッフ
10月27日は「文字・活字文化の日」ということで、活字メディアの「新聞」と「書道」の話題を。
地域の書道展の主催や後援が地元の新聞社ということも多いですね。親和性が高い「新聞」と「書道」。
今回は、全国紙の中から書道・芸術に関するコーナーをご紹介します。
筆文字、書家による解説記事、書道担当の記者様が書かれた記事などぜひ注目してみてくださいね。
〇〇万文字以上の活字の中に、誰かが書いた筆文字がキラリっ。沢山の活字の中で、筆文字を見ると嬉しくなるのは私だけでしょうか。「読む」と「見る」の両方の楽しみがある活字媒体。
新聞や雑誌・本など紙のメディアは、デジタル版が主流な時代ではありますが、手に取った時の質感やめくりながら感じる温もりとともに書芸術に触れる時間も良いものです。
読売新聞
- 第3金曜日夕刊:いま風金曜日【書の景色】・「書展案内」
毎日新聞
- 毎週木曜日夕刊:「書の世界」題字・金子鷗亭
- 毎週月曜日:アートの扉/美とあそぶ
毎週月曜日:culture文化「書展クリップ」展覧会情報 - 最終金曜日:東京版「こころの書:書人と書 何を学ぶか/小中学生のひろば/上達への一歩」
- 「小中学生のひろば」の作品選定について、本院運営総務 原田弘琴先生がコメントしています。>>YouTube
- 2021/4/23(金)「小中学生のひろば」にて原田弘琴先生の講評が掲載されました。>>毎日新聞リンク
朝日新聞
- 月曜日:(書く)新時代の決意・小中高生の「書」とエピソードを紹介
- 火曜日夕刊:美の履歴書
- 土曜日:ことばサプリ
産経新聞
- 毎週日曜日:漢字と仲良く!