某書道界重鎮と
ペンネーム 書家でも無いくせに
今日は朝から何故か機嫌が悪い。何故かは全く分からない。
こんな時だから普段言えない事を書いておこう。
昨日某書道会の重鎮とお話をした。
これから書道を始める人を増やすことが仕事。その一環で書家では無い人間と話がしたかったらしく席が設けられた。
身近な書道。書道に触れ易く。書道文化を広める為には。
等々、色々な言葉で議題を語っておられた。
だが私には内容が余り記憶に残っていない。
何故なら全ての議題が書道界の中の話だけ、書道界の中の会話しか当てはめない。
「書道界は特殊な世界」が前面に溢れていた。
これでは書道に興味を持たせるのは?。
結局重鎮も井の中の何とかかよ。正直面白くないディスカッションだった。折角このブログでこんなお話し聞いてきたよと書けると思ったのに。
昨年の忘年会。友人が始めた会話。
「役員室に飾る額。良い雰囲気の考えてくれない?〇〇さん(上場企業役員)のデスクの後ろに飾る額。お祝いにと思ってさ。」
簡単にしかし真剣に話し始めた。
「絵とか書道の額って立派でしょ。〇〇さん和でしょ。だから書道だよね。」
こいつ出世したな私の友人では絵は西洋。書道は和。イメージは解かる。