原田弘琴

去年、みんながマスクをし始めた頃は、「マスクしてるとどなたかわからないで困る」という話がほうぼうで聞かれました。

私も、コロナ禍にも関わらず、展覧会にお越しいただいておきながら、大きな声では言えないが「どちらの先生？」なんてこともあったり、なかったり。

最近。
有難いことに、教室に入会者がボツボツ。。その中には「ずっとサッカーをやってました！」という爽やかなスポーツマンタイプの男性もいらしゃいます。

その方が、先輩が書いている様子をご覧になり「いやー凄いですねぇ」とおっしゃると
言われた方の女性が少し頬を赤らめたり。。

仮名中心の教室で、男性はとても少ないのが現状です。折角のご縁なので長く続けて頂きたいと切に願っております。

って、何が言いたいか。

その彼のマスクの下は、いつ拝見出来るのか？コロナが終息したら、「アラ、マスクがないと、どなたか分からないわね！」という話があちこちで聞かれることになるかもしれません⁉️