書道の本もあったライブラリーラウンジが注目の「芝パークホテル」
牽洋
ご訪問ありがとうございます。
猛暑を乗り越えて待ちに待った秋の到来。
「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「文化の秋」と様々な秋を楽しむ季節になりましたね。
ライブラリーホテルとしてリニューアルの『芝パークホテル』。
女子会しよう!とアフタヌーンティーに誘ってもらいました。
やっぱり一番は「食欲の秋」か。
予約時間まで館内を探索。
ここは東京!?
入口を入って目の前に飛び込んきた階段脇にそびえ立つ本棚。
思わず手を伸ばしてみたくなるような夢のインテリア。
2階につづくその階段の先にも落ち着いた空間に本棚と椅子。
ふらーっと眺めていると、2階本棚の中央下段に書道コーナー発見っ!!
…と、よく見てみると「一日一書」石川九楊 著(二玄社)と「墨」(芸術新聞社)の2冊でしたっ、、、
館内には、日本文化を軸に銀座蔦屋書店の指揮でセレクトされた1,500冊の本がクラシカルな雰囲気を作り出してくれています。
これからもどんどん本が増えていくそうです。
書道の本が増えるといいなぁ。
芝パークホテル
東京都港区芝公園1丁目5-10
ここ数年話題のブックホテル。新しい本との出会いは、自分の中に眠る「なにか」が目覚めるきっかけをくれ、ワクワクしますね。
芋・栗・かぼちゃの季節「お茶とお菓子と本のあるAfternoon Tea」では、しっかり秋を美味しく堪能しました。