全書芸スタッフ

2025年2月11日（祝）池袋サンシャインシティ文化会館展示ホールB。

ドキドキ！？ワクワク！？

席書会に参加するメンバーが揮毫者控室に集まっている。

この部屋の幕をくぐれば、みんなを一心に見つめる観覧者が待っている。入場や退場、持ち物など係の先生からの説明をよく聞いて、一筆入魂！の心地よい時間を過ごしてほしいと願う。

音響さんGO！

入場だ！

少し緊張した面持ちで観覧者前を通過する。
この席書会にエントリーした英雄たちに観覧席から保護者や指導者、役員の熱い視線が送られる。

音響がフェイドアウトすると、本日出席の全日本書芸文化院役員の紹介。日頃全書芸誌で名前を見る先生方が目の前に。吉田菁風大会委員長よりご挨拶。
みんな姿勢よく、吉田菁風代表の話に耳を傾けている姿に、これから始まる一筆への高まる空気が漂う。

続いてこの日の皆さんを温かく側で見守る指導者の先生方をご紹介。

• 東京都 香苑支部　古屋香苑
• 埼玉県　環書院　木下松香
• 新潟県　陽幸支部　長谷川陽幸
• 新潟県 彩明支部　土屋彩明
• 千葉県 雄山書院　滝口蘭邦
• 東京都 せいちょう習字教室　佐野暢石
• 埼玉県 ひろ支部　佐藤游翠
• 千葉県 泉書道教室　綾部久美子
• 神奈川県　豆戸支部　鈴木玲子
• 神奈川県　華桂書道会　杉浦華桂
• 東京都 春光会　原田弘琴
• 北海道 玲光支部　髙橋玲光
• 東京都 すずらん書道会　柳瀬華香

揮毫者の支部名とお名前が呼ばれると、みな元気よく手を高らかに上げてハイっの声が会場に響いた。

揮毫指揮の合図で、目の前の一枚に集中！

書くスピードは人それぞれ。
慌てることはない。
ゆっくりと一筆、一筆。目の前の作品に集中する贅沢な時間を堪能してほしい。

書き終えてホッとした表情の揮毫者がちらほら。
このあとは会場の四方八方へお披露目だ。

吉田菁風大会委員長が表彰状を読み上げ揮毫代表者へ記念品が贈呈された。

その後、揮毫者全員へ前席の本院役員より表彰状と記念品が手渡しされる。

退場の音楽が流れると、観覧席からの大きな拍手で揮毫者の達成感ある堂々とした姿を見送る。

お疲れ様でしたー！！いかがでしたかー！？
作品を高らかに記念撮影をされていた皆さんを直撃！
席書会に参加してみた感想もありがとうございます。
また、全書芸YouTubeでご紹介したいと思っております。

まだご参加されたことがないお教室の先生方、全書芸の会員の皆さま、幼児から大人まで大歓迎でです！！
全書芸11月号（10月15日発行号）が出ましたらぜひお声がけいただけますと幸いです。

＊揮毫中は困ったことがあれば係りの役員がサポートさせていただきます。ご心配な点がございましたらお申込み前に事務局までご相談ください。

席書大会のエントリー方法は【代表選抜席書会に参加してみよう！全国書初作品大会】をご覧ください。

来年は、ぜひお仲間をお誘い合わせの上、エントリーをお待ちしております。

全書芸と出会ってくださった皆さま、いつもありがとうございます。

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