麻布十番・暗闇坂のフレンチ『Nose Savoir-Faire』
ペンネーム ミスターZ

暗闇坂を登ると…
木々が生茂り薄暗い坂道
暗闇坂
は、昔の話で今はずいぶんと明るい
坂の途中、建物階段テラスの上で 手を振る女性
本院師範の能勢美瑛氏
久々の再開を喜び店内に案内されると
静かな落ち着いた焦茶色の空間のカウンターで
能勢和秀シェフが待っていた
目の前で創作されたフレンチは
Makkurokurosuke
暗闇坂には確かに合いそうだ

お店のコンセプトは
対面でのもてなし

有名店の料理長を歴任し
自分の求めるスタイルがみえた
そう話すシェフ
書も経験から辿りつく先は自分らしさ
My best style
人生は坂道
登ってこそみえてくるもの
暗闇坂にあるそんなお店
Nose Savoir-Faire
