文化庁・東京都 後援

  • 2024/11/13 会場当番・ワークショップ「うちわに書こう」更新しました
  • 2024/10/28 案内ハガキを掲載しました
  • 2024/7/12 2024年度 第53回全書芸展の公募出品要項を発表しました

一字書部(全紙1/2)新設

【公募】第53回全書芸展 公募出品概要

2024令和6年第53回公募全書芸展国立新美術館文化庁・東京都後援全日本書芸文化院全国書道コンクール
2024令和6年第53回公募全書芸展国立新美術館文化庁・東京都後援全日本書芸文化院全国書道コンクール

公募出品要項・出品目録

全書芸展は、本院が提唱する純正書道の成果を世に問う展覧会として斯界の注目を集め、年々発展を続けて本年は第53回展を迎えます。一字書部 新設
出品要項をご熟読の上、奮って力作を出品されるよう期待致します。

出品部門

  • 公募
  • 無鑑査 (本院師範位以上)
  • 展覧会委員

公募部門

下記の部門に分け、1人1点・最大9点の出品が可能です。

  • 漢字・かな
  • Ⅰ部(聯落~3×6以内)・Ⅱ部(半切以下)
  • 臨書・創作
  • 一字書(70cm×70cm)*全紙1/2

出品締切

2024年9月30日(月)必着

鑑別料・出品料・表装料

出品要項の郵便振替記入見本に沿って9/30までにご入金ください。

 部門合計
一般Ⅰ部26,700円
Ⅱ部・一字22,400円
準師範Ⅰ部17,700円
Ⅱ部・一字14,400円
大学各種Ⅰ部13,700円
Ⅱ部・一字10,400円
高校・障がい各部門6,000円

【内訳】

  • 鑑別料
    5,000円
    *23歳以下の学生・障がい者 無料
  • 出品料
    Ⅰ部 9,000円
    Ⅱ部・一字書部 8,000円
    *23歳以下の学生・障がい者 1,000円
  • 表装料
    Ⅰ部 12,700円
    Ⅱ部・一字書部 9,400円
    高校・障がい者 5,000円
    *複数枚で一作品とする場合、4枚目より追加の表装料(1枚毎1,000円)を申し受けます。

授賞

  • 最優秀作品に文部科学大臣賞・東京都知事賞を授与
  • 入賞・入選作品を会場 (東京・国立新美術館)に陳列
2023令和5年全書芸展国立新美術館全日本書芸文化院文部科学大臣賞東京都知事賞文化庁東京都公開講座作品解説六本木乃木坂公募無鑑査展覧会委員受賞名

*一字書部:Ⅱ部と同様の賞

授賞式・懇親会

  • 日時 2024年12月15日(日)16:00開式
  • 会場 一ッ橋・如水会館(東京都千代田区一ツ橋2丁目1−1)

第53回全書芸展 開催案内

  • 会期 2024年12月12日(木)-23日(月)
       *10:00-18:00(最終入場は17:30)
       *12月17日(火)休館
       *最終日は14:00閉展( 最終入場は13:30)
  • 会場 六本木・国立新美術館 2階(展示室2B・2C・2D)
       東京都港区六本木7-22-2
       TEL:03-6812-9921(会期中)
  • 後援 文化庁・東京都
  • 入場 無料
  • 展示作品数 約1,200点
  • 特別展示 近世大家遺墨8点/第74回全国書道コンクール優秀作品

役員会場当番

2024会期10:00~13:3013:30~17:00
12/12(木)大久保樹心(漢字)大野幸子(かな)
12/13(金)小林幸子(かな)福山行雲(漢字)
12/14(土)坂東保枝(かな)石川升心(漢字)
12/15(日)未定未定
12/16(月)古谷春峰(漢字)原田弘琴(かな)
12/17(火)休館日休館日
12/18(水)北山成子(かな)金子閣亭(漢字)
12/19(木)杉浦華桂(かな)松平光風(かな)
12/20(金)水越幽峰(漢字)吉田菁風(漢字)
12/21(土)河合菖汀(漢字)平澤琁子(かな)
12/22(日)山下桐佳(漢字)稲葉淳子(かな)
12/23(月)小泉移山(漢字)ー閉場ー

作品解説

[公募]文部科学大臣賞・東京都知事賞・全書芸賞・推選および [無鑑査]文化院大賞・文化院準大賞の受賞作品を中心に本院役員が作品について・作品の鑑賞方法・見どころなどを解説いたします。 参加無料。参加者は全書芸展13番室に集合してください。

  • 2024/12/12(木)11:00漢字 大久保樹心/14:00かな 大野幸子
  • 2024/12/14(土)11:00かな 坂東保枝 /14:00漢字 石川升心
  • 2024/12/21(土)11:00漢字 河合菖汀
  • 2024/12/22(日)11:00漢字 山下桐佳

―ぶらっとギャラリートーク―

本院役員の書家と会場を巡り、作品の見方や展覧会の楽しみ方を学びます。参加無料。参加希望者は全書芸展受付前に集合してください。

  • 2024/12/13(金)11:00漢字 福山行雲/14:00かな 小林幸子
  • 2024/12/16(月)11:00かな 原田弘琴/14:00漢字 古谷春峰
  • 2024/12/18(水)11:00漢字 金子閣亭/14:00かな 北山成子

ワークショップ「うちわに書こう」

2024/12/14(土)10:00〜16:00

2024/12/20(金)10:00〜16:00

全書芸展の歩み

  • 昭和47年(1972)
    第1回展を東京交通会館にて開催
  • 昭和62年(1987)
    第16回展はセントラル美術館・交通会館の2会場にて開催
  • 平成13年(2001)
    30回記念展は、池袋サンシャインにてにて開催(第35回まで)
  • 平成19年(2007)
    第36回展より国立新美術館にて開催し、現在に至る
  • 平成21年(2009)
    第38回展より公募部門をⅠ部・Ⅱ部制とする
  • 平成25年(2013)
    第42回展より展覧会委員に全日本書芸文化院歴代社長賞(小野田通平賞・小野田昭賞)を新設
  • 平成26年(2014)
    第43回展より外部審査員制を導入
  • 平成29年(2017)
    第46回展より展覧会委員に代表賞・歴代社長賞(岩本登賞)新設・小野田各賞の区分を変更
  • 令和元年(2019)
    改元奉祝として第48回展に限り「令和記念賞」を設置
  • 令和2年(2020)
    本院設立70周年を記念し「70周年記念賞」を設置
  • 令和3年(2021)
    第50回開催を記念して「50回記念賞」を設置

ニュースリリース・開催案内

作品鑑賞コーナー

受賞作品

ワークショップ

  • 2023年度:第52回全書芸展『ぶらっとギャラリートーク』・公開講座「かな書へのいざない」~紫式部の時代~
  • 2022年度:第51回全書芸展『ぶらっとギャラリートーク』
  • 2021年度:第50回全書芸展『ぶらっとギャラリートーク』
  • 2020年度:中止
  • 2019年度:第48回全書芸展『楽しく古代文字を書いてみよう!』
2019第48回全書芸展・第69回全国書道コンクールワークショップの案内画像

役員作品集

全書芸役員役員作品集の画像
  • 1冊800円(10月末日までのご入金は600円)

案内ハガキ

ハガキ画像やURLをご活用いただき来場案内にご協力いただけますと幸いです。



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